手は顏よりも老けやすい!?正しいハンドクリームの使い方

「老化」ぞっとします。「老化」は遺伝的に決められているという「プログラム説」と、細胞や遺伝子が受けた損傷が蓄積されることで老化が進むとする「エラー蓄積説」の2つの説があります。老化とは「体がさびる」「機能の低下」ですが、決して若返ることはできないそうです。残念です。つまり、残された手立ては「老化をできるだけ遅らせる」ことのみ!老化は、大体25歳くらいから始まり、40代で加速すると言われており、「肌」に関しては「これまでの紫外線によるダメージ」で乾燥が進み、シミ(焦げやすく)やシワ(水分不足による弾力低下)となります。

目元や口元のシワ、あごのライン、頬のシミなどで肌老化を実感するものですが、実は顔より先に老化が現れるのが「手」なんです。

◆手が顏よりも早く老ける要因

① 顔は一生懸命ケアするけれど、手のケアははあまりできていない人が多いこと。
② 手は常に無防備で刺激にさらされている上に、炊事などによるダメージを受ける機会が多いこと。
③ さらに、手の皮膚は、体の他の部位に比べて真皮が薄く、老化によるシワやカサつきが顕著に現れやすいこと。

若いうちは、肌表面(表皮)のバリア機能に関わる皮脂や水分が十分に分泌され、真皮は繊維構造のコラーゲンがお肌の弾力性を保っていますが、25歳くらいを境に皮脂の分泌も、コラーゲンも減少しはじめ、肌のハリや弾力が失われていきます。いつの間にか出来た手の甲のシミ。「最近乾燥しがち」は老化の初期段階の証。出来てしまった「シワ」や「シミ」は簡単に消せるものではありません。だからこそ、はじめから「シミ」や「シワ」を作らない。そんなお手入れ方法をご紹介します♪

◆いつまでも若く「つやつや」の手を保つために

手から連想顏の手入れは一般的に「化粧水」⇒「乳液」⇒「クリーム」という順番でお手入れしますよね?なぜ、この順番が大事なのか、ご存じですか?
実は洗顔後(あるいは入浴後)のお肌に、いきなり油分は浸透しないからなんです。まず、化粧水(水分)でお肌をうるおいを与え、その次に「水分と油分」が混合された乳液を補うことでクリーム(油分)が浸透する通り道を作り、最後にクリームで十分に栄養を与えると共に、乾燥しないようにしっかりふたをするためなんです。「化粧水」「乳液」「クリーム」にはそれぞれ役割があるので、しっかり効能を実感したいのであれば、順番を守る必要があります。手も同じお肌ですから、論理的には一緒です。

1)化粧水で保湿

手を洗ったら、しっかり水分を拭き取ります。この時、タオルを軽く押しつけるようにして優しく拭きとります。その後、手に化粧水を軽くなじませます。安心してたっぷり使えるので、ハンド用の化粧水にはリーズナブルなものがいいでしょう。

2)指先にキューティクルオイルを塗る(爪のケア)

化粧水が乾いたら、次にキューティクルオイルを指先に馴染ませます。この時、爪先を真上から10回さするように、両脇から10回ねじるようにマッサージします。

3)ハンドクリーム

ハンドクリームを手のひらで温めてから手全体になじませます。

◆シミ、シワ対策

そして忘れがちなのが、お出かけの際の日焼け止めクリーム。顏には、日焼け止めクリームを塗って、下地クリームを塗って、ファンデーションで仕上げているのに、手先には日焼け止めクリームすら塗らずに出かけてしまいがちです。シミ、シワの根本原因は「乾燥」。乾燥しているとシワになりやすい。これはわかり易いですよね?さらに、乾燥してると焼けやすい。「生魚」と「一夜干し」をイメージしてみるとわかりますよね?そうなんです。やっぱり乾燥していると焼けやすく、シミになりやすいんです。なので、たっぷり保湿した後、日焼け止めクリームを塗って、お出かけくださいね♪

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