- 2016-7-7
- お風呂の達人

◆お風呂に入るタイミング
いつ、お風呂に入っていますか?いつ入るか、どのように入るかで、体質が大きく変わります。朝風呂は眠気が覚めてすっきりできるし、もう癖になってしまったから、お風呂に入らずして一日がはじまらない!という人もいると思います。しかし、夜のお風呂には「一日の汚れを落とす」だけじゃなかったんです。
◆「夜」のお風呂が身体にもたらす4つの効能
① 安眠効果
お風呂に入ること=一日の疲れた心と身体をリフレッシュさせるとても大切な時間。身体は一度温まってから冷えることで眠気を誘い、質の良い睡眠が確保できます。
② 血行促進でむくみ解消効果
お風呂に浸かると水圧を身体に感じることで血行促進効果があり、さらに脚、お腹などのマッサージで一日たまった疲れやむくみを改善することにもつながります。
③ 美肌効果
お風呂でしっかり一日の汚れを落とし、ちゃんと保湿ケアをして、リラックスしてから眠りにつくことで、お肌(細胞)の再生が行われるゴールデンタイム(PM10:00~AM2:00)に備えましょう。
④ 消化促進効果
お風呂に入ることで、しっかりと胃腸が消化活動を行い、朝の胃もたれを軽減することができます。一方で、食後すぐの入浴は胃に負担がかかるため、食後2時間以内の入浴は避けましょう。また、酔っ払った状態での入浴は、様々な危険が伴うため入浴は控えましょう。
◆やってはいけない「お風呂」のNG習慣
① 運動直後の入浴
ダイエット効果を上げる方法として、運動とお風呂を組み合わせる方法があります。一方で、運動直後の入浴はダイエット効果を妨げてしまいます。運動した直後の「脂肪燃焼効果が高まっている身体」を温めてしまうと、その効果が減少してしまうためです。運動効果を台無しにしないため方法には下記2つの方法があります。
・ 運動後30分おいてから入浴する
・ 38度程度のシャワーを浴びる
② 朝風呂
人間の血圧は朝が一番高く、夜下がるという習性があります。また、お風呂に浸かると血圧が一瞬急激に上昇し、その後身体が温まってくると、血管が開いて血圧は下がってきます。朝風呂は、一日の中で一番血圧の高い時間帯にお風呂に入る行為。高血圧の人の朝風呂はとても危険です。
③ 熱すぎるお風呂
42℃以上の熱いお湯は交感神経を刺激して緊張感高めます。就寝前にはおすすめできません。皮下の血管が縮み、血圧が上昇し、心臓の心拍数が増加します。また、胃腸の働きを抑制し、汗の分泌を促進します。ダイエット効果は期待できますが、熱いお風呂は身体への負担がとても大きいのです。
◆お風呂をゆっくり楽しむために
熱いお湯への長時間入浴は「湯あたり」を起こします。私も湯布院温泉で、最終日の朝に失敗したことがあります。少し欲をかき、最後の温泉をゆっくり楽しもうと熱い朝風呂+入りすぎで、はじめての「湯あたり」を経験。そこから30分、気持ち悪くて身動きが取れない状態が続きました。「湯あたり」は軽く見ない方がいいということを身をもって勉強させて頂きました。とっても気持ちがよくてリラックスできるお風呂。タイミングや温度によって、効能も大きく変わってしまうんですね。これからはそんなことも少し気にしながら、お風呂を楽しみたいものです。









