目の酷使は「老眼」のもと。たった3分老眼撃退簡単マッサージ。

日中は仕事で一日パソコンを見つめ続け、仕事が終わればスマホに興じ、家に帰ればテレビを見て過ごす。精密機器に翻弄される現代人。スマホ登場以降問題視される「ストレートネック」。何が悪いのかと思えば、重い頭を前傾し、長時間スマホを操作することが悪影響を及ぼしているらしい・・・。

かく言う私も例に漏れず、一日PC、スマホ、テレビに翻弄される毎日。テレビを消すこと=情報の断絶のように感じてしまう現代人病。この世にテレビ、スマホがなければ、どれだけ有意義な時間を過ごせるのかと思いをはせば、虚しくなる今日この頃。そんな虚しさを感じる一方で今日もテレビと戯れる。矛盾・・・。

そして私に残されたのは目の疲れ。ストレートネック。これぞ百害あって一利なし。でも、これは私に限ったことでもないでしょう。疲れてしまった目。せっかくだから、一日の終わりにケアをして、明日の精密機器との戯れに備えましょう!

◆目のツボマッサージ

目の疲れを放っておくと、眼精疲労へとまっしぐら。眼精疲労を放っておくと老眼の原因にも。酷使してしまった目は、きちんとケアすることで蘇ります。いつでもどこでも簡単にできるアイマッサージを紹介します♪
目のツボ太陽(たいよう)  :こめかみから目尻側にあるくぼみ(眼精疲労、近眼、老眼)
攅竹(さんちく)  :眉頭下の深いくぼみ(近眼、老眼予防、頭痛の緩和、瞼の痙攣)
睛明(せいめい)  :目頭と鼻の付け根のあいだのくぼみ(疲れ目解消、近眼、緑内障、白内障などの眼病対策)
承泣(しょうきゅう):目の下にある骨のふち、目の中央の真下(近眼、血行促進によるクマ解消)
魚腰(ぎょよう)  :眉の中心の下にあるくぼみ(うっ血解消、老眼、乱視)
絲竹空(しちくくう):眉の一番外側の端にある小さなくぼみ(視力回復、眼精疲労回復)

1)人差し指で下から「攅竹」を8回押します。
2)人差し指で「睛明」を8回押します。
3)人差し指と中指で「承泣」を8回押します。
4)人差し指、中指、薬指で「攅竹」「魚腰」「絲竹空」をそれぞれ押します。
5)「睛明」「承泣」「太陽」の順に押します。
6)仕上げに「太陽」を3~5秒ほど押して離す(3回)

力をかけすぎないように注意しましょう。

◆「眼球体操」で効果アップ

目の疲れというのは、目の周りの筋肉を動かさないことで起こってしまう血行障害です。血行障害が「目の周りの筋肉の緊張状態」を引き起こすのです。眼球を意識的に動かすことで、目の筋肉がほぐれます。年齢と共に起こりやすい「眼瞼下垂」(筋肉が弱まって瞼が下がってくる状態)の対策にもなります。

1)目をぎゅっと閉じたあと、思い切って素早くパッと開きます。
2)背筋を伸ばして真正面を向き、顔を動かさずに視線を大きく上と下にゆっくりと動かします。
3)続けて左右、左斜め上から右斜め下、右斜め上から左斜め下の順に動かしていきます。
4)最後に右回り、左回りにぐるりと回します。この時、顔はもちろん首や肩も動かさず、視線だけを大きく動かすのがポイントです。

目が疲れる主な原因は、目の酷使。このようなマッサージや体操をこまめに行うことで血行が良くなり、視界もスッキリします。それでも解消されない場合は、迷わず病院へ。眼精疲労が酷くなると、目が痛くて目を開けていることすら、つらい状態となります。手遅れになる前にセルフケアを。それでもだめならお医者さんに行きましょう!

◆お手軽版

天柱・風池・完骨時間がない、めんどくさい、目のツボは多すぎて覚えられない、という場合は、陽白(ようはく)と風池(ふうち)のツボ押しをおすすめします。

陽白(ようはく):額のツボで魚腰から指一本上

風池(ふうち) :頭と首の付け根にあるくぼみ

【押し方のポイント】

ツボを頭の方へ押し上げるようにしましょう。目が疲れていなくても「気持ちいい」と感じます。目の周りに比べて大きな筋肉なので、気持ちいいと思うくらいの強さで押してみましょう。

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