- 2016-8-31
- お風呂の達人

夏のお風呂。入浴前は暑くていやだなーと思っていても、いざ、お風呂に入ってしまうと、すっきりして暑さも和らぐから不思議です。気分の問題なのか?お風呂に入った効果なのか・・・。
特に夏のお風呂で気になるのが「カビ」。気温や湿度が高くなる夏場は、カビが生えやすくなっています。私も毎日毎日「カビとの果てしない戦い」に挑んでいます。カビが気になると入浴はそっちのけで、歯ブラシを手に、全裸でカビ退治。ついついバスタイムも長くなってしまいます。
◆お風呂に生えるカビの種類
カビは大別すると「黒カビ」と「赤カビ」の2種類。「赤カビ」は軽くこするだけでさっと落ちます。我々のにっくき敵は、しつこい「黒カビ」。
たかが「カビ」、されど「カビ」。「カビ」を吸い込んでしまうとアレルギーを引起こすこともあるんだそうです。放ってはおけません。
◆これまでのカビ退治の方法
一般的に、本格的にお風呂掃除をするぞー!という時に活躍するのが「バスマジックリン」と「カビキラー」。自然派の薬剤ならば、「お酢」と「重曹」。私は長年「バスマジックリン」と「カビキラー」の愛用者。
しかし、ここにはちょっとした「落とし穴」があります。この二つの薬剤は「混ぜるな!危険!」。実際、換気扇も回さずに、この二つを混ぜてお風呂掃除に没頭し、意識を失いかけたなんて小さな事件もよく耳にします。
◆効果的なカビ退治の方法
実は、カビが最も苦手なのが「高熱」。なんと50℃以上のお湯を5秒以上かけるだけでカビは死滅するんです。
でも、悩みの種はカビに侵されたゴムパッキンですよね。そのゴムパッキンでさえも「50℃以上のお湯」を90秒以上かけ続ければ死滅するんです!!
諦めていたカビだらけの「お風呂の蓋」や「ドアサッシ」だって驚くくらいきれいになります。やり方は至って簡単。
手順①:シャワーの温度を「60℃」に設定。
手順②:カビに浸食された部分に90秒ずつお湯をかけていく。これだけ。
手順③:「カビキラー」(漂白作用)をまんべんなく吹き付け、10分放置。
手順④:60℃のお湯で流す。カビの駆除完了。
◆カビを生やさないための防止策
簡単とは言え、カビ退治は面倒なもの。カビ退治が完了したら、今度はそもそもカビを生やしたくないものです。実はカビを生やさない方法もあるんです。(正しくは育てない方法)
手順①:入浴後、シャワーを「60℃」に設定
手順②:浴槽周りの隙間に5秒ずつシャワーをかける。カビは胞子から成長するのに1週間~10日かかるので、週に1回でカビ防止対策ができるんです。
1つだけ気を付けたいことは、ちゃんと「カビ退治」をしてから、未然防止策を講じるということ。このひと手間が、カビ退治の効果を長持ちさせる秘訣なんです♪
◆カビ退治のおすすめプラン
念のため、カビ退治の推奨プランを紹介♪
1)風呂場の大掃除
一念発起して風呂場の大掃除をします。風呂場には目に見えない石鹸粉が飛び散っています。これがカビの栄養になるので、取り除いておかなくてはいけません。
2)カビ退治
カビに浸食されたゴムパッキンを中心に、60℃のシャワーを一か所90秒以上を目標にかけ続けます。つるっとしている部分、浴槽周りは5秒でOK。
3)カビキラーで漂白
風呂場を換気扇で乾燥した後、気になる部分にカビキラーを噴射し、10分以上放置。その後、熱め(60℃)のお湯で洗い流します。
4)おふろの防カビくん煙剤でカビ防止
最近便利な防カビグッズが販売されています。水を投入すると煙を噴射し、バスルーム全体を防カビコーティングします。1ヶ月半~2ヶ月に1回の使用でOK。
5)カビ防止対策
大掃除が済んだら、週1回、入浴後の「60℃」5秒シャワーで、カビ防止対策はバッチリ!より一層、毎日の「お風呂タイム」が気分よく過ごせるようになること間違いなし!お風呂掃除は大変ですが、騙されたと思って、週末にでもトライしてみてくださいね♪









