選ばれるセラピストへの近道は上手に「教えてもらうこと」♪

「教える」ということは、とても奥深いものです。教える対象となるテーマによって多少異なりますが、総じて言えることは「習得するのに多少の苦労をした人」の話は分かりやすいということです。

私自身、自分が出来ると思うことの中でも、「教えられる」と思うことと、「教えにくい」と思うことがあります。両者の大きな違いは、感覚的にはじめからわかってしまった(苦労なくできた)ことと、マスターするのに多少なりとも苦労を伴ったことなんです。後者(マスターするのに多少なりとも苦労を伴ったこと)については、「人に上手に伝えられる」と確信しています。その理由は「出来ない状態」から「出来る状態」になるまでの手順を、自分で体験していることにあります。「はじめからできてしまったこと、わかってしまったこと」については、克服のストーリーが存在せず、手順を分解して人に説明することが出来ないのです。

◆「教えやすいこと」「教えにくいこと」

スポーツの事例がわかりやすいので、具体例を挙げると、

【 苦労を伴った習得:水泳の飛び込み 】

%e6%b0%b4%e3%81%ab%e9%a3%9b%e3%81%b3%e8%be%bc%e3%82%82%e3%81%86%e3%81%a8%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%82%ae%e3%83%b3小学5年生の時のこと。何度チャレンジしてもいわゆる「腹打ち」状態で水着し、痛い思いをします。一応、小学校という小さな中ではありますが、水泳選手として選抜されていた私。「飛び込みが出来なくていい」という選択肢はなく、何度痛い思いをしても、克服しなければいけないという逃げ道のない状況。先生から様々なアドバイスをもらいつつ、自分なりに小学5年生の頭で試行錯誤の繰り返し。チャレンジし続けた結果、飛び込みに成功します。できるようになれば、痛くもないし、飛び込みの勢いで、最初の距離も稼げることから、タイムは各段に上がります。

何よりも特筆すべきこと。それは「その瞬間の足の指先の感覚」を今でも鮮明に覚えているということ。足裏全部で蹴り上げると「腹打ち状態で着水」。最後の最後まで指先だけを飛び込み台の淵に残し、飛び込み台の淵を指先で蹴り上げれば、「飛び込み成功」。この感覚を覚えてからは、一度も飛び込みに失敗することはなくなったんです。

【 苦労を伴わない習得:平均台 】

•½‹Ï‘ä私は「平衡感覚」が、生まれつき人より優れているようです。(自慢に聞こえたらすみません)高校時代の体育の授業の「平均台」。大半のクラスメートが平均台の上を歩くことさえできません。そんな中、私は平均台に上がった瞬間から「目をつむっても」何の問題もなく歩くことができたのです。平均台の上を歩くことすらできないという状態が、まるでわからないし、なぜ出来ないのか想像もできない。だから、平均台の克服方法が全く思いあたりません。私の教えられることと言えば「一歩進む度、平均台の脇に沿わせて、とにかく恐れず前進するのみ」ということのみ。

恐らく「出来ない人」にとっては何のアドバイスにもなりません。このように「人にわかりやすく教える」には、出来ない人の出来ないポイントを知ることが不可欠。自分自身の「克服までのストーリー」が必要だと思うのです。

◆人に教え、育てるということ

「選ばれるセラピストを育てる」ということは、この話に通じると考えます。「マッサージ技術を習得する」ことに関しては、個人差はあったとしても、手順を覚えればいいだけなので、平たく言えば「誰でも」習得できるもの。実は、マッサージの手順を覚えてからが真剣勝負の始まりです。人の身体の不調と向き合い、不調を取り除くことがセラピストの使命。人の身体は千差万別。抱える身体の不調も千差万別。「それぞれの不調に適切な施術」を施すことが最重要課題です。「人に合った施術」を施せるようになるには「人の身体の不思議への探求心」「絶え間なる努力」の積重ね。どのように触れればどのような反応があり、その反応によって、その人の抱える悩みを見極める。「どのようにすればその不調を改善できるのか?」という長年の経験の中での試行錯誤の賜物であり、自分の手で覚えた感覚。だからこそ、試行錯誤と苦労の末手にいれた「ゴッドハンド」を持つ人にしか教えられないことがたくさんあるんです。

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