- 2016-6-9
- お風呂の達人

「肘」の興味深いCM、気になりますよね?私も早速試してみました。肘、顎につきそうでつかないんですよ。顎につく必要もないんですけど、面白いこと考えますよね。今日はその「肘」が主役です!
いつからこれほど花粉症の人が増えたのでしょう。今やもっとも関わりりたくない「アレルギー」のひとつです。鼻水が止まらない、目がかゆい、涙が止まらない、くしゃみも止まらない、顔のありとあらゆる穴から水分が噴出。ひどい人だと咳も止まらないし熱も出る。私が以前、電車の中で見かけたOLさんは、電車に乗ってる間中、くしゃみと鼻水と涙に苛まれ、帰宅途中のようではありましたが、おそらく会社で一日、何も手につかなかったであろうご様子。可哀そうだと思いつつ、我が身を振返り「花粉症に悩まされてなくってよかった」と胸をなでおろした瞬間でした。とはいうものの、明日は我が身・・・。効果的な花粉症対策は、今から知識として蓄えておきたいものです。
◆肘湯で花粉症対策ができるんです♪
実は、お湯で肘を温めることで、花粉症の諸症状が緩和されるんです。
【 なぜ、肘を温めるといいのか? 】
肘や腕の筋肉は、呼吸器の筋肉と関連していることと、肘から指先にかけて、呼吸器に効果的なツボがいくつかあるため、肘を温めることで「胸の筋肉」が緩み、呼吸が楽になります。
呼吸が浅いと、頭がボーッとしたり、血行が悪くなったりと様々な悪影響があります。風邪をひいたり、体調がすぐれない時も、息苦しく感じたりします。花粉症の時の同様、呼吸が浅くなっている証拠かもしれません。
そんな時は肘を温めてみましょう♪
【肘を温めることによる効果】
・呼吸が楽になる
・肩こり緩和
・目の疲労緩和
・不眠解消
・風邪をひきにくくなる
【肘を温める方法(両肘)】
洗面器に熱めのお湯(42~45℃)をはって、肘を10分程度温めます。(お湯が冷めてきたら指し湯をします)身体の調子がいい時は、肘が赤くなっきます。反対に、疲れているとなかなか赤くなりません。なかなか赤くならない時は、更に肘湯を続けましょう。肘の状態により自分の心身の状態を知ることができます。肘湯の最中は「深い腹式呼吸」を心がけましょう。腹式呼吸とは、呼吸の度にお腹が大きく動く呼吸で、吸うことよりも、吐くことに重点をおきます。肘を充分に温めることで、ツボ押し、マッサージの効果を増幅することが出来ます♪
◆ツボを押す(曲池と呼ばれるツボを押す)
曲池(きょくち):咳など呼吸器全般に効果があると言われているツボです。肘の内側(親指側)で、肘を曲げた時にできるシワの外側にあります。曲池を押すことにより更に血行が良くなって肘が温まり、呼吸が楽になります。
【 ツボの探し方 】骨のくぼみになっており、強く押すと「ズン」とする痛みを感じることがあります。
【 押し方 】骨のくぼみを反対の手の親指で押します。(一回5~10秒を5セット行うのがおすすめ)※「痛いけど気持ちいい」程度でOK。
【 曲池の様々な効果 】曲池は皮膚・消化器系に効果的です。大腸系のツボなので、便秘や下痢などの消化器系の症状や、目の炎症、疲れ目、頭痛、そして「美容」にも効果が高いと言われています。
◆ 前腕(ぜんわん)のマッサージ
前腕のマッサージをすることで肘周辺の筋肉を緩め、前腕を正しい位置に戻すことにより血行が良くなり、肘が温まることで呼吸が楽になります。
【 マッサージの手順 】
① 手首から肘にかけて、さするようにマッサージをします。
② 親指で前腕の内側を押さえ、残りの指で肘の下を支えます。
③ 前腕を左右に回転させます。
④ 親指で押さえてる部位が柔らかくなるのを感じたら、手首を持ち、上下にゆさぶります。
⑤ 息を長く大きく吐ききり、その時にお腹も凹みます。
⑥ お湯と呼吸により全身が温まることを感じます。
⑦ 終了後、水分を十分に摂り、休憩しましょう。









