- 2016-6-21
- お風呂の達人

【 そもそも体を冷やさない 】
とにかく、カラダの熱を逃がさないことが何より大切。特に太い血管が集まる内臓付近(=お腹まわり)は要注意。腹巻を習慣にして、冷えからがっちりガード。胃腸の調子が悪いという人も、腹巻でずいぶん改善したという話も聞きます。
また、皮下脂肪の少ない首、手首、足首も冷えやすい箇所。外出時のマフラーや手袋はもちろん、家の中や学校、仕事場でも熱を逃がさない工夫が大切です。それでも冷えて耐えられないという人は、毛糸のパンツをはく、その中に使い捨てカイロを忍ばせる(低温やけどに注意)など、大きな筋肉がある太ももやおしりをあたためると絶大な効果を発揮します。寝るときは、湯たんぽを抱いて寝ると体の芯からじんわり温まるので、とてもおすすめです。
◆お風呂で内蔵を温める
体を温めるのなら、夏でもシャワーは避けましょう。「湯船につかること」が基本中の基本。副交感神経が刺激されて血流がよくなり、冷えた内臓まで温めることが出来ます。
ここで注意したいのだお湯の温度。熱いお湯だと長く入っていられないため、体の表面しかあたためられないことがあります。38℃~40℃くらいのお湯に時間をかけて入るのが理想的。時間がある時は、20分程度の半身浴がおすすめ。カラダの芯までじんわりとあたたまるので効果的です。汗が出にくい場合は、湯船につかりながらストレッチ。簡単な足首回しと肩甲骨(けんこうこつ)回しを右左20回ずつ。更に血流がよくなり、とっても温まります。湯冷めもしにくくなります。
★足湯の効果的な取り入れ方
・体調不良で湯船に入れない時は、バケツや洗面器にお湯(42℃程度)を張って即席足湯を作って15分温める。
・入浴中、洗い場で髪や身体を洗う時、ちょっと寒いなと感じたら、足湯をプラス。これだけでぐっと快適になります。
★みんな知ってる?ヒートショックプロテイン!!
最近はやりの「ヒートショックプロテイン」(HSP)聞いたことありますか?「熱」(ヒート)というショック(ストレス)を与えると増える「タンパク質」(プロテイン)があって、実はそれがコラーゲン♪本来人間の持つ「自己治癒力」。そこにヒートショックプロテインが増えることで格段に治癒力が増し、お肌の弾力が増します。知らないではすまされませんよね。
では、どうしたらコラーゲンを増やすことができるのでしょうか?HSPとは、温めることによって増える「体内の生体防御タンパク」で、41~42℃の熱ストレスを15分以上与えることで、そのストレスに打ち勝とうとして増加します。
今、矛盾に気づきましたよね?そうなんです。原則、40℃以上のお風呂に入るのはお奨めできない。だけど、それだとヒートショックプロテインが生成されない。どうすればいいのか?普段は38~40℃で入浴し、週に1、2回ヒートショックプロテイン生成に効果的な41~42℃で入浴がお奨め♪
体温アップ作戦、是非、試してみてください♪その前に、今の自分の平均体温を控えておきましょう。毎日、同じ時間に体温を測るのを習慣にすることで、「健康管理」と「目標管理」が同時に出来て一石二鳥です♪
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