【番外編】災害時も安心。身近なもので簡単ボディケア♪

最近、毎日のように発生する地震、心配される南海トラフ自身、そして、記録的大雨、記録的豪雨・・・心が休まる時がありません。いつ起こるかわからないのが自然災害。そして大きな災害につきものなのが、ライフラインの停止。予測不能な事態にいつでも備えておきたいものです。

今回は、災害時、優先順位の低い「お風呂」対策について、とっておきの方法をご紹介します♪優先順位は低くても「清潔さ」を保つこと=「健康」を保つこと!おろそかにはできません。清潔なら、憂鬱な気分も少しは解消されるのではないでしょうか。

【ボディーケア】

途中挿入画像

お湯が使えない時は、ウエットティッシュがお奨めです。濡れタオルで身体を拭きたいところですが、災害時の多くの場合、水も止まってしまいます。そんなとき、ウエットティッシュで体を拭くのがベターです。

<身体を拭くときのワンポイントアドバイス>

お風呂に入れない状況が続くと、体を清潔に保てないだけではなく、お湯で体を温めめられず、水圧もかからない、充分に身体を動かせないという状態が続き、血行不良が起こりやすくなります。そんなときは、心臓から遠い部位から、徐々に心臓に向かって優しくマッサージしながら拭くことで、血行促進効果が得られます。災害時、自身の健康を守ることは、自身のためにも、周りの人のためにもとても重要です。

また、災害時にはお洗濯もままならず、着た切りの状態になりがちなので、衣類は湿気をためにくく、汗のベタつきを抑える「ドライTシャツ」がおすすめです。清潔さ快適さを保つだけでなく、皮膚の状態を健康に保つためにも効果的です。

【ヘアケア】

① 軍手マッサージ
お水が使えないときの頭髪ケアには「軍手」が活躍します。特に最近は「毎日の洗髪が当たり前」になっているので、1日洗わないだけでも「べたつき」や「かゆみ」が気になってしまいます。そんなときに役立つのが、どこのご家庭にも常備されているであろう防災グッズの「軍手」。軍手をはめた手で頭皮マッサージをするだけで、余分な脂が軍手に付いて皮脂過多になるのを防げます。この軍手マッサージは、足の裏や、足のくるぶし付近などの角質のたまりやすい部位にも効果的だと言われる美容法なんです。軍手って便利なんですね。

②「重曹」マッサージ
一般的に災害対策として「洗い流す必要の無いドライシャンプー」が有名ですが、実は「重曹」で代用できるんです。

<重曹マッサージの方法>
重曹を適量頭に振り掛け、10分ほど軽くマッサージ。その後、くしやブラシなどをつかって粉を十分に振りおとし、タオルで頭皮と髪を拭き取ります。さらに拭き取るタオルにハッカオイルやミントオイルをたらせば気分もリフレッシュ♪。重曹は脂を吸い取り、においも吸収してくれる上に、お料理にも使うこともある素材。人体に全く害がないので安心です。

【マウスケア】

歯ブラシお口の中に残ってしまった食べかすは、虫歯や口臭の原因。口の中がねばねばしたり、口臭がきつくなったり、虫歯になってしまったら自分も周りも不快です。

① 指歯磨き
お水が出ない、歯ブラシもない、そんな緊急時でも実践できるのが、自分の指を使って歯を磨く「指歯磨き」。実はその効果の高さから、震災時でなくても取り入れる方が増えている方法です。指に少量の塩をつけて歯茎をマッサージすれば、歯茎の刺激にもなるし、汚れも取れてサッパリします。

② 水なしのブラッシング
お水がでない、でも歯ブラシはある、というときは歯磨き粉なしのブラッシングがお奨めです。実はこの方法も「歯磨き粉をつけて磨くよりしっかり磨けていい」と最近見直されている方法です。歯磨き粉をつけずに長時間のブラッシングを毎日実践している人も少なからずもいるようです。

そして何より、災害時でも「普段の生活と同じ」という安心感が、心も身体もいい状態を保つ秘訣です。どんなに小さなことであれ「ほっ」と出来ることがあれば、気分がとっても楽です。想定外の災害に見舞われた時も、常に安心感を保てるよう、日頃から最低限の日常生活を守る知恵を集めておきましょう。

関連記事

ページ上部へ戻る