- 2016-7-27
- 健康とダイエット

食事制限やハードな運動で、ダイエットに励んでいる方は多いですね。私の周りにも時々みかけます。確かに、一時的に「別人か?!」と見まがうほど痩せて変身を遂げる人もいますが、そのうちの大半の人が、1年もしないうちに元通りの姿に・・・。ダイエットって意味ないんだなぁ、と何度も思ったものです。
◆そもそもの原因
その原因は「血行不良」。血行不良だと、身体が冷えやすく基礎代謝量を低下させてしまいます。もっと残念なことは「血行不良」を引き起こしたそもそもの原因が「食事制限ダイエット」にあるということ。「食事制限ダイエット」の経験者ならご存知だと思いますが、せっかく痩せたのに、食事の量を元に戻した途端にリバウンド。下手すれば前よりさらに体重増加なんて目もあてられない事態に。これこそ、食事制限ダイエットによる筋肉量の減少で、「基礎代謝の低下」が引き起こした悲劇です。
そんな悲劇、もう経験したくないですよね。だからこそ、「食事」と「運動」で筋肉を増やして基礎代謝を上げる「体質改善ダイエット」がおススメなんです。そして、食べても太らない体質を手にいれようではありませんか♪
◆体質:太りやすい日本人
実は日本人って太りやすい人種だってご存知でしたか!?日本人は、世界で2番目に「倹約遺伝子」を持っている人の割合が多い人種なのだとか。「倹約遺伝子」を日本人全員が持っているわけではないようですが、「食べていないのに太りやすい」という方は、この遺伝子を持っている可能性が高いようです。一方で「食べても太らない」という夢のような体質の人は「浪費遺伝子」を持っていて、いわゆる「やせの大食い」と言われる人たちです。うらやましい限りですね。
ただ、近年の問題はこの体質(倹約遺伝子)に加えて、空調が整い過ぎていることが大きな問題になっています。1年を通してエアコンで快適な空間にいることで、汗をかく機会も減り、汗腺も衰え、体温調整機能が大きく低下。さらに、どこに行くにも車や電車があるという現代の「交通手段」で運動量も激減。「空調設備」と「交通手段」で快適と引き換えに、太りやすい体質を助長しています。特に夏場のクーラーの効き過ぎた部屋は、血行不良を引き起こし、それに伴って体内の脂肪分解酵素の働きも低下させ、ダイエットを妨げます。由々しき事態です。
◆体力低下の現代人
実は現代人は「運動不足による血行不良」や「体温調節機能の低下」から、平均体温が36℃前後にまで下がっています。江戸時代の日本人の平熱は37℃を超えており、37℃の体温であれば、たいていのウイルスにも打ち勝ち、ガン細胞も死滅します。低体温化でそもそも抵抗力が落ちているといわれています。そもそも、身体が冷える原因は「血行不良」。冷えた身体の中では、血中の脂肪分が血管内に付着しやすくなるという弊害を引き起こし、「動脈硬化」をはじめとする命に関わる病気へと発展します。夏でも手先足先が冷たいという人は特に要注意です。
◆血行促進方法
血行を促す方法で最も簡単なのは、入浴。手や足を温める「手浴」や「足浴」でも十分効果が期待できます。入浴の場合は、40℃以下のぬるめのお湯にゆっくり時間をかけて浸かりましょう。ぬるめの入浴は、副交感神経が刺激し、不眠症の改善にも効果があります。手浴、足浴の場合は、40℃~43℃のちょっと熱めのお湯で15分程度温まりましょう。
◆寝る前のストレッチ
ストレッチを行うことで、固くなった筋肉を柔軟性のある筋肉に変えることができます。また、血液の流れがスムーズになり、血行促進効果と共に、代謝効率がアップします!
さらに、酵素の働きも活発になり、痩せやすい体質へと変化していくのです♪
<お気に入りのストレッチを見つける>
毎日ストレッチを続けるには、「いやだ」と思わない範囲で行うことにあります。無理をしてストレッチを行うと、脳が拒否反応を起こし、続けることが難しいのです。継続するコツは、自分の好きなストレッチポーズを「いやだ」と思わない範囲で取り組むこと。ストレッチのポーズを紹介している本を一冊購入するなどして、お気に入りのポーズを探してみましょう。
◆食事の見直し
・筋肉の元となる良質の「タンパク質」摂取:豆類、魚介類、肉の赤身など
・「炭水化物」をちゃんと摂取:
① 肉などのタンパク質→ブドウ糖への分解は、肝臓に大きな負担がかかる一方で、「炭水化物」→ブドウ糖への分解は、肝臓に負担がかからないということ。
② 炭水化物を極端に取らなかった場合、筋肉から優先的にエネルギー補給が行われるため、筋肉が減って本末転倒の結果を迎えるということ。
やっぱり「無理」なダイエットは続かない、効果が出てもすぐ逆戻り、というわけで、基本に徹する!が一番だということのようです(^^♪









