セラピストを一生の仕事にしたいなら、絶対身に付けたい「一番大事なスキル」とは?

セラピストという職業に年齢制限はありません。だからこそ、子育てが一段落したお母さんや、転職して新しい人生を切り開いていきたい人にとって、魅力的な職業です。
そして、セラピストという仕事は、外から見ると一見華やかな世界。だからこそ、「セラピスト」に憧れる人が多い反面、「思い描いていた世界」と「現実」の大きな
ギャップに絶望し、やめていく人があとを絶たない業種であることも否めない事実です。しかし、「セラピスト」でなければ体験できない魅力があります。

◆セラピストの特権

四つ葉のクローバー1)お客さまに「ありがとう」と言ってもらえる

「セラピスト」のミッションは「人の抱える悩み」に触れ「その悩みを癒し」、安らぎのひと時を提供することです。もちろん「セラピスト」は楽な仕事ではありませんが、真摯に向き合うことで、とても感謝され、その喜びやら感謝の気持ちを「直接自分の目で肌で感じること」ができる仕事です。お客様の喜んでる姿を見るのは、一日の疲れが吹き飛ぶ瞬間であり、また明日も頑張ろう!とやる気がみなぎる瞬間でもあります。

2)自分自身の健康維持にも役立つ

ボディーケアセラピストの場合、「身体の仕組み」を知り、「健康」に興味を持つところから始まります。習得した知識と技術を、一人一人症状も悩みも感じ方も異なるお客様に対して日々施術を繰り返し、反応を注意深く確認することで、そこから応用力や、総合的な判断力を磨いていきます。その積重ねの結果、「人間の身体、健康」への造詣が深まり、自然と自身の身体への興味を持ち、自身の健康維持にもつながるのです。

3)コミュニケーションスキルを磨くことができる

セラピストはお客様と「1対1」で施術を行います。お客様が「心地いい」「また来たい」と思って頂くためには、「マッサージスキル」だけではなく、施術中のコミュニ
ケーションに「居心地のよさ」を感じて頂くことが不可欠です。つまり、「セラピスト」として活躍するためには、コミュニケーション能力が不可欠です。
そのコミュニケーション能力の基本中の基本となるのが「傾聴スキル(人の話を聴く力)」。このスキルは普段の生活でも非常に役立ち、家族、友人、同僚など、
周囲の人との良好な人間関係が築けます。

◆「傾聴スキル」とは?

耳を傾けるビジネスでもプライベートでも、コミュニケーションの果たす役割は、本当に大きいものです。そのコミュニケーション能力の基本中の基本が「聴く力」。人は、日ごろから親身になって話を聴いてくれる人に対して、「心地よい」と感じたり、安心感を抱きます。
その「聴く力」の中でも、「関心を持って、注意深く相手の話を聴く力」のことを「傾聴」と言います。この「傾聴スキル」を身に付けることが、コミュニケーション力
アップの基本であり、第一歩です。

◆「傾聴」において気を付けるポイント

一般的に「傾聴スキル」を上げる方法というものが存在します。もちろん、「スキル」として身に付けることも有効な方法だと思いますが、それより大事なことは、真剣に興味を持って相手の話に耳を傾ける、ということ。その際、気を付けたいことは下記の5つです。5つめの「自分の感想やアドバイス」を伝えるためには、興味を持って話を聴くことは不可欠です。

①自分の話を一方的に話さない
②相手の言葉に割り込まない、遮らない
③うなづく、相づちを打つなど、相手が喋りやすい雰囲気を作る
④視線をそらさず「興味をもって聞いている」という意思表示をする
⑤相手の言葉を受け止め、聞きっぱなしにせず、自分からの感想やアドバイスを口にする

いかがでしたか?「セラピスト」を目指し、得たスキルは「人として生きていく」上でも必要なスキルばかり。「しんどい」「わりに合わない」というばかりの仕事では
ありません。人を癒し、癒され、人として成長することのできる素晴らしい仕事だと思いませんか。

関連記事

ページ上部へ戻る